館長挨拶
ようこそ 練兵館へ
平成24年度から中学の体育で武道(選択)が必須科目となりました。その影響もあり剣道人口も増加しつつあります。
栃木県では、約70%の中学校が体育の授業で剣道を実施しております。指導者の数も他県に比べて多いためか、全国平均をかなり上回っており大変心強く感じております。
未経験の方々は、剣道とはただ竹刀の打ち合いだけのように思うかもしれませんが、日本の長い歴史の中で培われた武道であり、非常に奥が深く心身を練磨することによる人間形成の道であります。
弊館は、記述されておりますように歴史のある道場であり、現在もその伝統を受け継ぎ剣道を通じ社会に貢献出来るような青少年の指導育成を心掛けております。
指導方針は、精神教育と体力気力の増進、個性の伸長と協調性の涵養、特に礼儀を重んじる道場であります。
老若男女、初心者から高段者まで、多くの門下生が元気に練習をしています。
是非見学にお出で下さい。心からお待ちしております。
館長 白石正範
館長プロフィール
昭和21年生まれ(現在73歳) | |
昭和40年 | 警視庁奉職(剣道助教)、警視庁の先生達に師事 |
昭和53年 | 警視庁を退職、練兵館の後継ぎとして指導を始める |
平成 7年 | 剣道8段合格 |
平成20年 | 剣道「範士」の称号授与 |
現在 | 全日本剣道道場連盟副会長、栃木県剣道連盟会長 |